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スコットオイラーを付けてからの走行距離が500キロを越えたので、どれだけの効果があったのか書いておこうと思う。。。今回書くのは、 ・体感。 ・ホイールなどの汚れ具合。 ・チェーンの伸び具合。 ・燃費。 関連記事 すこっとらんど。。。 すこっとおいらー とりつけ。。。
1.体感 これは正直な話、大して変わることは無い。それも当たり前でスコットオイラー自体は自動でオイルを給油してくれているだけなので、ちゃんとメンテナンスしているバイクなら大して変わらないのである。よってこの結果が見えてくるのはもう少しこなれてきてからなのかもしれない。 2.チェーンの伸び具合 スコットオイラーに期待することの一つとしてチェーンが伸びづらくなるというのがある。噂によると初期伸びまで緩和、もしくは初期伸びさえしないという話だが?ちなみに、偶然にもチェーンを交換したばかりだったので、初期伸びの軽減を調べるにはちょうどいいタイミングである。 さて、これが問題の写真だ。
少し分かりづらいのだが、初期の頃より伸びているのは明らかである。VRXの規定のたるみが30-40mmなので少したるみすぎである。 はじめからそこまで期待はしていなかったが、まぁこんなものだろう。 3.ホイールなどの汚れ具合 写真を見て欲しい。 見てのとおりである。ものすごく汚れていているのが良く分かるだろう。 だが、この汚れは結構取れやすくサッと取れるので大したことは無かったとだけ書いておこう。
4.燃費
主に走った場所 : 郊外 走行距離 : 1回目(215.5) 2回目(216.3) エンジン給油量 : 1回目(8.05) 2回目(8.15) 燃料消費量(1L): 26.5-26.7km 取り付け前 燃料消費量(1L):24-25 燃費向上効果 : 1km 総評 とりあえず、一回目の計測結果には満足である。期待していた燃費アップにも貢献しているようだし。2万の投資は良かったと思う。今後も良い結果が出て欲しいものだ。。。