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使っていて何だか微妙である。。。 まだ100km も走っていないのだが、調子が悪い。たったこれだけの期間で何が分かるのかともいえるが、逆に、これだけ短い間でも実感できるぐらい調子が悪いとも言うことができる。。 主な症状は、続きで。。。
まず、トルクの減少。明らかに加速性が悪くなった。。。これは明らかである。 そして、スピードの伸びがやや悪い。。 で最後に、点火が悪い。セルを回しても、以前より火付きが悪いのだ。異常燃焼のノッキングも僅かながら、みられるようになった。 そんなわけでハイオクという燃料について調べてみた。 新日本石油 ウィキベティア YAMAHA HONDA 最後にVRXのスペック表を出してみたが、どうにもVRX自体の圧縮は、あまり高くは無いようだ。(HONDA 400ccでの比較)絶対的なな判断基準も無いので、メーカー内での比較になってしまったが。 ハイオクについて調べてみたが、いまだに不調の原因がよく分からない。 すなわち、ハイオクで期待するべきは燃費ではなく、並外れた洗浄効果でカーボンの蓄積を避ける事なのかもしれない。長い目で見ればエンジンにも優しく、燃費の維持、性能の維持に効果的なのかもしれない。ただ、ハイオク『NEW ヴィーゴ』で有名なENEOSでさえ、2000kmで86%の除去率である。 洗浄効果で噂に聞く昭和シェル石油にいたっては、数値データを出していないので比べようも無い。いまいち情報が少ないのがネックである。。。 また、環境への取り組みを考えるなら、ハイオクで間違いないのかもしれないが、正直難しい選択である。。。悔しいが。。。